チャイルド44
やっぱり面白い作品て最初から面白いですよね。
今回チャイルド44という小説を購入しました。
映画を見ようとしたときに、事に触れ何故か候補に表示される作品で。詳細をクリックしてみると原作小説があるとのことで、そちらを読んでから、映画を見てみようと思ったんです。
ただ外国小説はこれまであまり面白かったという経験がなかったので少し心配でしたが、蓋を開ければ杞憂に終わりました。
いやもう正直1ページ目から面白いのなんのという感じで。
信じられないような展開がさらに待ち受けていて。
作者のT・R・スミスさんの作品を全部読みたくなりましたね。それだけ凄いです。
小説はまだ3分の1程度の消化ですが、いやこれ最後どうなるんだろうと、期待と緊張感が織り交ざった、良い意味で変な気持ちになっています。
以上、今回はまた一人好きな作家さんを見つけることができて嬉しいです。ありがとうございます!